クライマックスfor若おかみ、おっこ

おっこは両親とドライブ中トラックに正面からぶつけ　られおっこだけ助かります。助けたのはユーレイの　ウリ坊。　そこでおっこは霊界と交流できるようになります

おっこ（関織子）、

小学校６年生の元気な女の子。

両親とドライブ中

突然トラックが正面からぶつかってきて、

両親は亡くなり、おっこ一人が生き残ります。

そこで祖母の峰子の営む旅館・春の屋に

引っ越し、住むことになります。

ところがそこに、

幽霊のウリ坊が住み着いていました。

このウリ坊が原因で、

おっこは春の屋旅館の若おかみとして

修行することになってしまいます。

おっこ自身も若おかみになることを

宣言し、春の屋の発展と春の屋を大きくする

夢を抱いて働き始めると、

ウリ坊の他にもうひとり

とても頼りになる

女の子のユーレイが現れます。

秋月旅館の娘真月のお姉さん。

そしてさらに、ユーレイだけでなく

魔物まで現れておっこの手助けをします。

初めはいやいやながらの修行でしたが、

祖母の手助けをしたいという気持ち、

そして何より

おっこを助けてくれるユーレイのウリ坊、美陽。

魔物の鈴鬼。

いろいろなお客様と触れ合っていくと、

若おかみとしての自覚を持つようになります。

このおっこの涙あふれる感動の成長の物語です。

この「若おかみは小学生！」の

第１集そして第2集第３集クイズアプリが

好評でたくさんの方に

アクセスいただき楽しんでいただきました。

このアプリは物語の後半

おっこの若おかみとしての大活躍の場面を中心に

編集されています。

おっこの健気な活躍をクイズで

楽しんでください。